【19卒就活】PwCの1dayインターンのレベルが高すぎた

どうも卒業単位に一抹の不安を感じている19卒就活ブロガーのいえひ(@yeahitt)です!

この間、総合コンサル企業のPwCの1dayインターンシップに参加してきました!

今回は参加した学生にしか分からない当時の雰囲気を、

就活生視点でレポートしたいと思います!

今回の記事はこんな方向けに書いています。

  • コンサルに興味がある
  • 1dayインターンって行く意味あるの?と思っている
  • グループディスカッション対策がしたい

結論から言うと、GD対策に1dayインターンシップに行くのは大正解です!

インターン全体の流れ

インターン当日の流れはこんな感じでした。

当日の流れ

  1. 簡単な企業説明
  2. グループディスカッション
  3. 懇親会(お酒飲み放題でびっくり!笑)

企業説明ではPwCの歴史や企業理念、他の総合ファームと比べた特徴などが簡単に紹介されました。

僕はこれから始めるGDに緊張していて、ぜんぜん話が入ってきませんでしたが(笑)。

グループディスカッションは後で詳しく説明しますが、

午前中に発表された議題にたいして、1チーム5人ほどで半日議論し、夕方発表するという形です。

またびっくりだったのが懇親会!!!

もう完全に立食パーティでした(笑)

出張バーカウンターまで用意され、お酒も飲み放題。

集まっている意識の高い学生と、お互いの就活状況について情報交換する楽しい時間でした。

(正直周りのレベルが高すぎて恐れ入ってしまったが・・・)

GD内容

議題

議題は、

「10年後に、今から配る資料のクライアント企業の売り上げを10倍に、利益率を10%にしてください」

というもの。

また発表にもコンサル企業らしい前提があり、

学生はコンサル企業役で、クライアント企業の役員役をするPwC社員に対して施策の発表をする、という形で行われました。

それをキックオフミーティングとPwCでは呼ぶようです。

つまり、今回のGDは

「PwCのコンサルタントになった設定で、クライアントに施策の初発表をする」

という設定でした。

今回僕にとって初めての体験だったのは、GDをするにあたって、資料が配られるという点。

手元に情報がある分より具体的に考えられるとも捉えられますが、

しかし机上の空論を言っておけばよかった今までのGDとは違い、

より現実的な施策を組み立てる必要がありました。

前半

GDがスタートして僕たちのチームが最初に取り組んだのは、タイムスケジュールの作成。

現状分析→課題策定→施策考案

という流れを決めたのですが、終わってから考えれば、この時アウトプットイメージまで決めておくべきだったと感じます。

現状分析は主に配布された資料を基にやりましたが、なかなか情報量が多いうえに、

何のためにどんな情報を得るか決めないままに読み始めたため、結局有益な情報を抽出して全員で共有する、ということが出来ませんでした。

課題策定の時間も、なかなかチーム全体で方向性を共有しきれませんでした。

中間発表

今回のGDには、中間発表の時間がありました。

課題策定もままならないまま、PwCの社員さんの前でとりあえず話せることだけを発表しました。

この時、

「今回の発表のゴールをどこに設定するかについてよく考えたほうがいい」と突っ込まれました。

僕たちの班が午前中やっていたこととは、ゴールを掲げることなく、とにかく情報から何かを取り出そうとしていたこと以外の何物でもありません。

当然チームにもアイデアにも方向性は生まれず、1人で考えるよりもずっと稚拙なアイデアしか生まれていませんでした。

後半

中間発表を終えた後半戦では、午前中に出したアイデアに方向性を与えることで精一杯でした。

そのアイデアがなぜ生まれたのかを何とか思い出し、精一杯ロジックを組み立てましたが、どこかこじつけのような形にしかならない・・・

結局、発表の担当割り振りもままならないまま、発表の時間を迎えてしまいました。

発表

発表の時間では、優秀なグループの発表、自分たちのグループの発表、そして他のグループの発表を、比較してみることが出来ました。

その時、あまりのレベルの違いに胸がつかえる思いをしたのを覚えています。

優秀なグループは何が優れていたのか、

それに比べて自分たちのグループはどうであったのか、順番に見ていきます。

優秀なグループの発表

一言でいえば、発表の構造が非常にしっかりしていました。

コンサルタントがキックオフミーティングで伝えるべきことをしっかりと把握し、順序だてて発表していたのが印象的です。

具体的には、

  1. リーダーが目標の確認をする
  2. メンバーがセクションごとの課題と施策を説明する
  3. リーダーが施策の実行スケジュールを説明する

という構成でした。僕はあまりの完成度に圧倒されてしまいました。

まず、チーム全体のマネジメントをするリーダーの役割を持った人間がいたということが、はっきり伝わってきます。

そして、施策のカテゴリを「予算カット・国内、予算カット・国外、増益・国内、増益・国外」と明確に分け、

それぞれのメンバーがそれぞれのカテゴリのスペシャリストとして、PwCからの厳しい質問に明確に答えていたことに驚きました。

また、実行スケジュールにまで目を向けていることにも、私たちのグループとの経験の差を感じました。

「キックオフ」という発表の前提条件を把握し、自分たちの発表に何が求められているのかをしっかり考え、そこからスタートした姿が伝わってくる発表でした。

他方、僕たちのグループは・・・

そんな優秀なグループの直後に、僕たちのグループの番が回ってきました。

時間がなく、発表の流れさえ共有できていなかった僕らの発表は、散々たる結果でした。。

現状分析や課題策定も不十分、そしてもちろん考え出した施策も思いつきの域を出ないもの。

発表する担当も全く分かれていなく、メンバーが言葉に詰まると他のメンバーが話し、そしてまた他のメンバーが口を挟む、というなんともグダグダな展開。

ロジックだてた発表というものが全くできませんでした。

反省

これは、僕がインターンの翌日に投稿したTweetです。

今回のGDには、以下の反省点があったと感じています。

反省点

  1. ロジカルシンキングのフレームワークに関する理解・実践能力の低さ
  2. 発表のアウトプットイメージに対する、チームでの合意形成の不足
  3. 分業する発想の不足

フレームワークを使う能力の不足

僕を含めたメンバーの多くが、MECEのようなフレームワークを使いこなすことが出来ていませんでした。

論理的思考に便利なフレームワークとして知られるMECEとは、

上の画像のように目標をもれなく、重複なく分解していき、

本当に改善すべき要因(ボトルネック)を確定していくためのフレームワークです。

今回のGDでも、「売り上げを10倍にする」という目標をMECEを用いて分解することが必要だったのですが、

私たちはそれを十分に行うことが出来ませんでした。

限られた時間の中で、問題をもれなく重複なく分解していくというのは、練習が必要な作業です。

最低限のフレームワークは習得しておくべきであると、再認識しました。

チームで全体像を把握することが出来なかった

また、チームで「今、何のために何を議論しているのか」が終始はっきりしなかったというのも反省点です。

フレームワークを用いて問題の分解がなされなかっただけに、目標のためには何を考えるべきなのかがあいまいなまま、

議論があちらこちらに分散してしまったなと感じています。

それだけに、GD開始直後に

「発表までに、何を完成させておくべきなのか」

というアウトプットイメージの合意形成をしておくべきだったと反省しました。

分業と協業のバランス

そして一番はこれ。

僕たちのチームは、何をするにしても全員で意思決定をしようとしました。

どんな細かい論点も全員で決めようとするため、

単純に時間がかかりますし、またどうしても議論が分散してなかなか決まりません。

これに比べて優秀なチームの発表は、論点がセクションごとに分けられ、それぞれのメンバーがそれぞれのセクションのスペシャリストになっていたのが印象的でした。

そのため、大きな決定、例えば

  1. タイムスケジュールの策定
  2. 発表の構成
  3. 論点分け

などはチームで行い、

その後の論点ごとの細かい施策策定は個人ワークにして進めるのがよいのではないかと感じました。

まとめ

今回の記事をもう一度振り返ってみましょう。

今回の記事

 

  • インターン全体の流れ 
    1. 会社説明
    2. グルディス
    3. 懇親会

 

 

  • GD内容
    1. 議題
    2. 前半
    3. 中間発表
    4. 後半
  • GD発表
    1. 優秀な発表
    2. 自分たちの発表
    3. 他のグループの発表
  • 反省
    1. フレームワークの理解は前提
    2. チームで全体像を把握する
    3. 協力と分業のバランス

以上、「【19卒就活】PwCの1dayインターンのレベルが高すぎた」というテーマの記事でした!

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